実践事例

小学部7「直接の対面が難しい中で、相手校の意向により ICT 機器を活用した居住地校交流を実施した事例」
概要
・コロナ禍における居住地校交流では、美術作品や手紙、ビデオレター等を介した間接的な交流が主となっている。そのような直接の対面が難しい中で、相手校の意向により ICT 機器を活用した居住地校交流を実施した事例である。
・対象児童は発語がなく、コミュニケーション手段は絵カードやタッチ、クレーン行動が主である。
そのため本児ができることを中心に準備を進め、時間や空間の構造化を図ることや交流活動への参加に向けた意識付けを行った。交流当日の活動の見通しがもてるよう、事前指導を繰り返し行った。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
知的障害, 自閉症
教科等
全般
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
パソコン,電子黒板,ウェブカメラ,iPad,Google Meet
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-05-28 15:47:55
閲覧数
49