実践事例

少人数教科教育における「わかる」「つたえる」「つながる」ための指導
概要
・高等学校に準ずる教育課程で、視覚補助具、コンピュータ等の情報機器、触察教材、拡大教材及び音声教材等各を組み合わせて、学年に応じた内容を学習している。しかし、学習した内容が考査対策のみの短期記憶にとどまり、科学的なものの見方、考え方、学び方の定着には、より多角的なアプローチが必要がある。
・1クラス1名のため、教科指導において「他生徒との協働」「学びあい」の機会がない。「つたえる」「つながる」機会が少なく、自分の思考や解法を客観的に捉える力、相手に正確に伝える力が育ちにくい。
学校名
大分県立盲学校
学びの場

学校段階
高校生
主な対象障害

教科等
自立活動
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://oita-eduportal.com/ict/4812/
使用する支援機器教材名
[機器] タブレット
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2024-07-05 13:08:35
閲覧数
52