実践事例

自分で花火を打ち上げよう
概要
〔アプリの説明〕
・画面の中の花火師を見る(一定時間見つめる)ことで花火が打ち上がる仕組みである。
・左右と中央に並んだ花火師3人にそれぞれ視線を向ける(注視する)ことでたくさんの花火を上げることができる。
・とてもきれいな画面の変化を見ることができるアプリである。
・夜空に星が左右に流れながら飛んでいくので,興味を引きやすい。
〔実践〕
・左右に並んだ花火師を見るように教師が「こっちよ」や「星がきたよ」と言葉掛けをして,視線を向けるように促す。その言葉掛けに答えて視線を向けることもあり,繰り返し取り組んでいる。
学校名
岡山県立岡山支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
中学生
主な対象障害
肢体不自由
教科等
自立活動
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
EyeMoT Sensory
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2024-01-25 09:34:06
閲覧数
128