実践事例
スイッチコントロール機能(iPadのアクセシビリティ)を用いたタッチ操作および書字の代替手段確立
概要
タッチ操作(文字入力含む)をスイッチコントロールにより代替することで、学習活動全般を通じて、教員の補助または代筆を必要としていた書字を、自ら行うことができるようになる。そのことにより、自らのタイミングで書類の作成、情報の収集などができるようになることで、自主的・主体的に活動する意識を高めることを目指す。
また、将来の社会参加を踏まえ、様々な代替手段に興味を持ったり、知っておくことで、身体の変化や技術の進展に合わせて、本人に適したものを適宜選択できるようになることを見据えておく。
また、将来の社会参加を踏まえ、様々な代替手段に興味を持ったり、知っておくことで、身体の変化や技術の進展に合わせて、本人に適したものを適宜選択できるようになることを見据えておく。
学校名
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
肢体不自由
教科等
自立活動
特性・ニーズ
聞く, 書く, 動作と姿勢, 日常生活活動, コミュニケーション
事例へのリンク
使用する支援機器教材名
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2018-09-05 08:50:03
閲覧数
1279