実践事例

弱視生に対してのICT機器を活用した授業事例
概要
<iPad、タブレットアーム> 単眼鏡を使って板書事項を書き写す際は、単眼鏡の操作とノートへ書き写す繰り返しの動作が多く、時間を要してしまうため、iPadのカメラ機能を使用し、撮影した板書事項を手元に近いところで拡大・スライドをさせ、書き写すようにすることで授業の効率性を高める。

<Power Point> モニタに英単語・熟語などのスライド画面を表示させ、一語一文に絞った提示をすることで、今行っている課題に対して集中して取り組むとともに、イントネーションや強調する部分を色分け・反転させることで、ポイントを絞った学習への効果に期待する。
学校名

学びの場
特別支援学校
学校段階
中学生
主な対象障害
視覚障害
教科等
英語・外国語活動
特性・ニーズ
見る, 聞く, 読む, 書く, 知覚・認知
事例へのリンク
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2017-11-13 13:40:43
閲覧数
1370