実践事例

発語の困難な児童に、発語の代替としえビッグマックに録音した教師の言葉を用いて、友達に問いかけることを促している事例
概要
小2児童6名のクラス。教室での朝の会の給食のメニューを確認するときに使用。
示されたカードと同じカードをはったら、ビックマックで「いいですか?」と問いかけている。
問いかけられた児童は、両手で「○」のサインを作り、応答している。発語が困難な児童でも友達とやりとりができるように使い始めた。
学校名

学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
知的障害, 自閉症
教科等

特性・ニーズ
コミュニケーション
事例
事例へのリンク
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2015-03-05 21:12:15
閲覧数
2166