実践事例

「見える校内放送」:校内に複数設置したディスプレイに文字や図など視覚情報を提示し、校内放送やチャイムの代替を行うシステム
概要
 幼児・児童・生徒はこれらの機器を操作することはないが,一部コンテンツの作成(休み時間中のメッセージなど)を行っている。
 中学部・高等部においては「自ら情報を収集し自律的に行動する」という課題があるが、幼稚部・小学部においては「先生と行動を共にして安全を確保する」という事の方が優先される場合もある。
 不審者対応時の表示は侵入者を逆上させないためにも「不審者」等の表示は行わず,校内で共通理解をしている符丁(部外者にはエラー表示のように見えるコンテンツ)を配信する。年に1回不審者進入対応訓練を行い教職員・幼児・児童・生徒に周知している。
学校名

学びの場
特別支援学校
学校段階

主な対象障害
聴覚障害
教科等

特性・ニーズ
見る
事例
事例へのリンク
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2015-03-05 21:12:00
閲覧数
2550