実践事例

自分を知り、職業について考えよう
概要
・2年の職場体験学習の事前調査で、複数の職業分類の中から一時的にでも希望を考えられず、「今は考えたくない」「その時(就職時)考えればいい」と答えていた生徒が、授業が進む中で選択肢を選び調べられるようになった。また、AI の支援で調査結果を見やすくまとめることができた。
・本来ならば、自分で調べた結果を友達と共有することで理解が深まることが期待できる。しかしながら、自閉・情緒学級の生徒の中には、こうした学習を苦手とする者も多い。そのため、それぞれの生徒が教師と個別に調査結果を共有することで、友達とのグループ学習の代替とした。ただし、電子黒板を通して自らの調査結果を公表されても抵抗のない生徒もいて、そのような形で情報共有を図ることができた。
・今回は、自閉・情緒学級の生徒を対象としたが、教師の支援により、軽度の知的障害のある生徒にも活用することが可能と思われる。いずれの場合も取り組むことが難しい生徒には、選択肢の聞き取りなどで入力支援をしたり設問の内容を説明したりする必要がある。
・障害種によっては調査結果に固執することが予想される。そのため、あくまでも現時点での適職の一例として捉えるよう指導する必要がある。
学校名
千葉県内中学校
学びの場
特別支援学級
学校段階
中学生
主な対象障害
自閉症, 情緒障害
教科等
総合的な学習(探究)の時間
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.cgec.ed.jp/nc/wysiwyg/file/download/46/15852
使用する支援機器教材名
・タブレット ・ノート PC ・電子黒板 ・HDMI ケーブル・厚生労働省職業情報提供サイト「jobtag」・PowerPoint 等
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2026-07-30 12:05:28
閲覧数
10