実践事例
不登校生徒への遠隔面談や学習指導
概要
・入学時より不登校の生活を続けているが、家庭では携帯電話を活用して友人と交流したり、調べものをしたりしている。タブレットにも興味を持っている。国語の漢字の学習をもっと行いたいという意欲もあるので現在はプリント学習を続けている。電話での会話は「はい」や「いいえ」などの言葉が多いため、もう少し会話の機会を持ちたいと思っている。友人とはLINEで長い文章のやりとりができるので、タブレットを利用してコミュニケーションの機会を増やすことが登校への刺激になる可能性があると考えた。
学校名
大分県立日出支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
高校生
主な対象障害
知的障害
教科等
全般
特性・ニーズ
事例へのリンク
https://oita-eduportal.com/ict/5255/
使用する支援機器教材名
[機器] タブレット
[教師が使用したツール] デジタルソフト [生徒が使用したツール] デジタルソフト
[教師が使用したツール] デジタルソフト [生徒が使用したツール] デジタルソフト
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-10-29 08:45:48
閲覧数
26
