実践事例

VOCA等の情報機器を活用した音声表出の難しい生徒の表現力を高める指導
概要
音声表出の難しい生徒は、教師の仲立ちがあって初めて生徒同士のかかわりの持てる場面が多い。だが、生徒は、友だちに自分の気に入った写真を分かってもらおうと写真の人物の服装や動作などについて、自分の知っていることばを組み合わせて表現方法を工夫した。教師を介さず、生徒同士で直接かかわることの楽しさを知った生徒たちは、授業時間だけでなく昼食時間、休み時間など生活全般で直接的なかかわり合いを楽しみ始めている。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
中学生
主な対象障害
肢体不自由
教科等
国語, 自立活動
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77032.pdf
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:34
閲覧数
23