実践事例

コミュニケーションボードを活用した言語の表出が苦手な児童への支援
概要
コミュニケーションボードは紙媒体であるが、その使い方に慣れるために、さまざまな情報機器を補助的に活用した。会話の内容を広げ、学校生活で有効に活用できる語いの獲得・増加にもつながっている。授業では、文を作ると同時に自分の思いを表情や声に出して伝えようとする児童の姿がしばしば見られた。
また、興味のある絵記号とひらがなをつなげていくことで読字の力を伸ばしていくことができる。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
知的障害
教科等
国語, 自立活動
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77029.pdf
使用する支援機器教材名
〇コミュニケーションボード
〇コンピュータ
〇プレゼンテーションソフトウェアで作成した教材
〇プロジェクタ、スクリーン
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:34
閲覧数
35