実践事例

プレゼンテーションフトウェアを活用した 聴覚障害のある児童への視覚的な支援
概要
プレゼンテーションソフトウェアを使って写真資料を投し、「船の火事を消す」ことを写真で説明すると、「消す」という表現が、それまでの「消しゴムで字を消す」動作から「消防士が火事を消す」動作に変わった。それによって、消防艇の役目を読み取るとともに、「消す」という言葉の使い分けを理解することができたと考えられる。
黒板と話者(教師)が同時に児童の視界に入ることで、児童の視線移動が少なくなり、集中の持続につながるとともに、同じ画面に資料提示でき、時間短縮につながった。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
聴覚障害
教科等
国語, 自立活動
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77028.pdf
使用する支援機器教材名
〇コンピュータ
〇プロジェクタ
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:34
閲覧数
32