実践事例

高等部5「プログラミング学習の導入に向けた初期学習として、使い慣れてきた「Keynote」のリンク機能を利用して2択クイズの演習を行った事例」
概要
・プログラミング学習の導入に向けた初期学習として、一般的な「Scratch」や「Springin’」等の専用アプリを使わず、使い慣れてきた「Keynote」のリンク機能を利用して2択クイズの演習を行った事例である。単純な仕組みを理解すれば、組み合わせを工夫することで、複雑で難易度や分野に幅のあるクイズにすることができる。選択肢や問題の数、問題の解説などを生徒自身で組み立てることができる。アニメーションを使えばゲームのようなエンターテイメント性をもたせることも可能である。
「Keynote」は単純な操作で、比較的完成度の高い制作ができるアプリである。ライブビデオ機能を使用して「YouTube」のようなゲーム実況中継風にプレゼンすることも可能である。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
高校生
主な対象障害
知的障害, 自閉症
教科等
全般
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
Keynote,Safari
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-05-28 15:47:56
閲覧数
52