実践事例

定期考査
概要
本生徒は、筆圧の低さや消しゴムを上手に使用できない等の機能上の困難さがあり、これまでの定期考査では、自分の考えを文章にして表すことが難しかった。
そこで、iPad を活用することで、書くことに対する機能上の困難さを軽減できるような工夫を行った。
結果として、手書きによる記述だけでなく、iPad を活用したキーボード入力や音声入力に取り組むことで、自分の考えを表出する方法が増えた。解答が長文になる時には、iPad の入力システムを活用したり、単語で答えられる時には記述したりして、その時の状況に合わせて解答方法を選択することができるようになった。
学校名
岡山県立早島支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生, 中学生
主な対象障害
肢体不自由
教科等
全般
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2024-01-25 09:34:07
閲覧数
140