実践事例
Face Time を利用した出前授業
概要
本校は病院に入院・治療中の児童生徒の在籍する学校であることにより,新型コロナウイルスの影響がある今年度,校外学習の実施が難しい状況でした。さらに感染予防から,外部講師と直接の対面を避けるという時期でもあり,校内でのリモートによる外部講師の授業を,対話的活動を取り入れながら行った。また,肢体不自由児学級と病弱児学級の児童同士の同室学習ができないことや,病棟で学習を行っている児童がいることから,児童は3カ所に分かれて授業を受けた。欠席児童のための録画も行ったため,機材と教員がそれぞれの場に必要であった。
学校名
宮城県立拓桃支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
肢体不自由, 病弱・身体虚弱
教科等
全般
特性・ニーズ
使用する支援機器教材名
Face Time
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2023-12-19 12:16:27
閲覧数
111