実践事例

シューティングゲーム・スクロールゲームをつくろう
概要
アプリケーション「Viscuit」を使用して、シューティングゲームとスクロー
ルゲームを作成した。必要なキャラクターカードを作成して、自分が作りたい
キャラクターを選択し、タブレット上で絵を描き、それぞれが動きをつける所
まで担当した。重複生徒は、タブレット用のペンや指を使い、キャラクターの
作成に取り組んだ。はじめは、自由にコーディングを体験し、その中から「上
に行った。」「右に行った。」などの情報を得て、整理し、問題を発見、解決
してプログラミング的思考の育成を目指した。
第 1 段階として、タブレット上で絵を描く学習。2 段階で、描いた絵に動き
を付ける学習。3 段階では、クラスメイトと相談して、協力しながらゲームを
完成させるという流れで取り組んだ。
学校名
宮城県立石巻支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
中学生
主な対象障害
知的障害
教科等
全般
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク

https://www.pref.miyagi.jp/documents/26819/chu_ishi_2.pdf

使用する支援機器教材名
「Viscuit」
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2023-12-19 12:16:26
閲覧数
130